新しいお寺のかたち

専明寺(下松市)浄土真宗

今日まで晴れのだから出来る限り剪定

明日から雨が降る予報なので、参道の階段の両脇にあるツゲの剪定をしました。

8時半くらいから作業を開始したのですが、もう日陰はどこにもありません。炎天下の中の作業でした。3人で作業をしたので、なんとか2時間で終えることができました。斜面なのと日当たりの関係で、歯抜けになってしまっています。

うちで収穫された人参です。明日から雨が降るようなので全部収穫しました。雨にあたると人参は割れるということを初めて知りました。こちらは間引きそびれた人参が「密」な状態になっていました。こんな人参もあるんですね。皮を剥くのが大変なことでしょう。

寺報ではなくて、この文鎮をご門徒さんに頂きました。門徒会館の玄関には寺報やお知らせをたくさん設置しているのですが、風で吹き飛ばされることが多々あったので、ご門徒さんが心配くださり「家にあったから」という事で文鎮を持って来てくれました。大変助かります。

7月10日くらいに新しい寺報をお届け出来るように、ただいま準備中です。お盆のお参りについても一緒にご案内しますので、もうしばらくお待ち下さい。

お昼すぎに山口別院に行ってきました。法語カレンダーにとても面白い言葉があったので写真を取りました。

「生のみが我らにあらず 死もまた我らなり」こういう視点を日頃から少しずつ聞いていきましょう。一番はご法話を聞くことが肝心です。

明日は天気がどうなるか分かりませんが、できれば境内の落ち葉をブロアーとバキュームで綺麗にしたいと思います。8時45分くらいから作業する予定です。どうぞお寺にお参り下さい。