新しいお寺のかたち

専明寺(下松市)浄土真宗

枯れ枝の再利用と松の剪定

いよいよ梅雨明けも近いですね。暑さ本番になりそうですが、なかなか暑さには慣れません。時間があるときには作業をして暑さに身体を慣らしていたのですが、今では暑さで作業を中断して休憩しっぱなしです。

梅か桜の木が枯れていたので、以前に剪定というか伐採したものが沢山ありました。ちょうどよい太さ大きさなので、ピザや餅つきの時の為に薪にして取っておこうと思います。これも一つ一つ手作業でノコギリで切っています。気が遠くなるような作業ですが、薪を買うのは勿体ないので、ちゃんと使えるものは手を加えて保管しておきたいと思います。

松を剪定しました。暑くて作業を中断して、まだ途中ですが違いが分かりますか!??頑張って剪定してもあまり見栄えが変わらないのが残念です。これは報恩講やお正月の時に本堂内陣にお供えする仏華の花材として植えています。

近くで見たらこんな感じです。みよう見真似で剪定をしました。3本枝が出て真っ直ぐであれば花材として使えそうです。

しかし、こんな暑い時に剪定して大丈夫なのでしょうか。初心者なので思い立った時にしているので、これから様子を見ていきたいと思います。

明日は、この松の剪定と駐車場にある合同墓の阿弥陀様のお掃除をしたいと思っています。