※詳しくは、お寺にお電話で
「ホームページを見て納骨堂を検討している、もしくは見学したい」
という旨をお伝えください。
日程を合わせて、専明寺に来ていただき、本人・ご家族の目で
お寺の雰囲気をお確かめください。
バリアフリーですので、車いすでも安心してお参り頂けます。
山口県下松市の納骨堂なら専明寺がおすすめです。
電話番号: 0833-41-3667(寺院)
専明寺とは(アクセス・地図)こちらから
納骨堂
家族タイプ
新しく建てられた下松市専明寺の本堂。ここに納骨堂があります。
阿弥陀様の真下の限定されたスペースの中、作られた納骨堂です。天然杢をふんだんに使用し高級感あふれるお仏壇のような納骨壇に仕上がっています。
この本堂の一段高い、阿弥陀様の真下が納骨堂です。
本堂の地下ですが、室内は明るいです。
車いすでもお参り出来ます。
バリアフリー納骨堂なので
車いすでも安心してお参り頂けます。
大理石の下部が納骨部分です。9から12個の骨壺が入ります。
交通の便利な下松市内の中心部に位置し、
買い物や散歩にも お気軽にお立ち寄りできます。
<納骨堂の利点>
室内なので、天気に左右されずにお参りができ、雑草や落ち葉などに悩まされることもありません。寂しい墓地ではなく、女性がひとりでお参りしても安全です。
また、専明寺の納骨堂管理委員会が責任を持って管理致しますので、決して無縁化することが無く、後継者のいない方でも亡くなられてからの心配がありません。
◎普通納骨壇
間口 40㎝
高さ 194㎝
100万円
◎供養壇
(夫婦タイプ)
間口 30㎝
高さ 48㎝
30万円
◎連納骨壇
間口 30㎝
高さ 194㎝
100~120万円
加入申込要項
1,申し込み加入できる方
(1)専明寺門信徒の方、又は専明寺門信徒加入希望の方。
(2)専明寺管理規約を承認し、所定の申し込み用紙に必要事項を記入し申し込まれた方。
(申し込み用紙は専明寺に用意しております)
2,納骨堂管理費(冥加金)
年間8,000円(納骨堂の維持管理・修善等)
(一括で50年分を収められた場合、以後の管理費は頂きません)
※申込金及び永代管理費は、お申し込み後に途中解約されても返還できませんのでご了承下さい。
夫婦タイプの納骨堂
1区画30万円の永代供養壇です。ロッカータイプの納骨堂で上品な納骨堂は他にはありません。
お名号(南無阿弥陀仏と書かれた)裏側が骨壷を収納する場所と
なっており2個(もしくは3個)の骨壺が入ります。
写真では分かりづらいですが、上品なロッカータイプです。
永代供養壇の使用料……30万円
納骨堂管理費(冥加金)・・・・年間8000円
(一括で50年分を収められた場合、以後の管理費は頂きません)
数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
境内墓地
バリアフリーのきれいな墓地です。
夏の盆法要の早朝、住職がすべての境内墓地をお参りします。
自由に採れる<しきび>が境内北側に沢山植えてあります。
(1区画 120万円より)
墓地管理費 1基あたり(年間) 4000円
永代供養のグループ墓
家族が一緒に納骨される家墓などに対して、グループ(合同)墓は他人同士が自分の意志で一緒に納骨されるお墓を指します。「今後のお墓の維持・管理に不安・困難な方」「お墓の購入、墓石の建立ができない」など、さまざまな理由から合同墓を選ぶ人は少なくありません。
阿弥陀様の下に納骨できます。
納骨冥加金(10万円)と永代読経料冥加金 (随意)
墓地・納骨堂・グループ墓の総法要
毎年、8月の盆会には朝6時30分から
住職・総代が一軒一軒各家のお墓を焼香して回ります。
分かりやすい納骨堂の購入方法
購入する前に、見比べましょう
詳しくは専明寺にお越しいただき、実際にご覧ください。
自分が納骨される場所は、事前に決めておきたいものです。
納骨堂を購入する事は、マンションを購入する手順と似ています。
色々考えてから「このマンションに決めた!」と手続きをします。
その時に、考慮するのが立地・内容・金額の3つではないでしょうか。
終活という言葉を耳にした人も多いかと思います。
様々な納骨堂を見て比較して色々考えてから納骨堂を決めましょう。
ポイント
内容について、納骨堂の形や雰囲気も重要です。一生ものなので良いものを。
金額について、専明寺では30万円の個人・夫婦タイプから100万円・120万円の納骨壇があります。
この金額が、いわばマンションの購入代金に相当します。
【注意したいこと】購入後に年間8000円の管理費(冥加金)があります
マンションの場合10年ごとに修繕等が行われたり、その管理費で不具合な点を補っていきます。
購入して後、マンションをキレイに保つためのみんなの積立金です。
-納骨堂の場合-
年間8000円の管理費(冥加金といいます)があります。
室内といえども経年劣化するので、床や壁紙、環境整備に使用されます。
この管理費は、いわば自分たちが購入した納骨堂を綺麗なまま維持していくための積立金です。
マンションの管理費をみんなでお金を出し合って維持管理するように、納骨堂も積立することで永代にわたり気持よく使用できるように管理しています。
住職・若院がお盆や春・秋の両彼岸など節目にはお参りしている事も重要な管理の1つです。
注意ポイント
管理費(冥加金)を50年分、40万円(8000円✕50年分)を先に納めていただきますと、以降の管理費はいただきません。51年目以降も同じようにお使いいただけます。本堂のケヤキは200年以上持ちますので、管理費の中で修繕し、維持していきます。
永代供養(永代経)について
マンションであれば死後には名義変更があり、亡くなった方の名義を残しておくことはできません。
また相続する人がいなければ、すべて国のものになります。つまりマンションを購入する事を「一生の買い物」といいますが、「一生」とは命ある限りの所有物と言えましょう。
しかし納骨堂の場合は違います。家族や縁者が管理していき、お寺が責任を持ち護っていくものです。
そのために、残されたものに負担をかけないように永代供養が行われます。
生前に本人、又は遺族が行うことです。
①生前に本人が行う場合
家族がいる・いないに関わらず永代供養はすることができます。
自分のために、後世に残すために残された永代供養のお金は、本堂の仏具の形に残ります。
(イ)相続人がいない場合
自分で仏事を行えないので、生前に永代経懇志をすることで法事などを先にお布施をします。
お金を持っては逝けないので、そのままにしておくとお金は国の物となり、一切故人のために形として残りませんが、本堂の仏具に変われば将来、専明寺にお参りに来た方への繋がり・ご縁となります。
どうぞご夫婦一緒に名前を残しては如何でしょうか。
(ロ)相続人がいる場合
相続人(家族)がいる場合でも永代供養はできます。
家族にお金を残すことも大切な事でしょう。
そのお金が、学費や住居費や食費・服飾費・娯楽費へと変わりそのお金が残された人への笑顔に変わります
少し見方を変えてみると、そこに「あなた」は存在しますか?
子や孫や曾孫まで形として残るでしょうか?
子や孫が年をとった時に、手を合わせるでしょうか?
子どもが胸を張ってお参りに来るにはやはり先立って往かれた姿に影響するものです。
50回忌に専明寺の本堂で法事をした時に、仏具を取って見て「施主 ◯◯◯」(名前)と残された方の名前を見て手を合わせる子や孫の姿を想像してみてください。
➁遺族が行う場合
残されたお金について、使用用途は様々でしょう。その相続の一割でも、先立って往かれた方の名前を本堂の仏具などに残されませんか?
永代経の金額に決まりはありませんが、一般的に50回忌までを目安として考えます。
まとめ
・納骨堂を購入する場合は、色々見比べて
・購入したら管理費8000円/年間かかる=みんなの積立金
・永代供養とは、仏具やお衣になる