第2回 お布施の書き方・のし袋の書き方・表書き

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法事やお葬式、法座への参拝の時に、なんと書いたらいいのか分からない時ってありませんか?
間違えて出すと恥ずかしいので、調べてみても分からない時があるかと思います。
インターネットで調べても、それが浄土真宗にも適切であるかどうかは、ぱっと見ただけでは分かりません。
以下にケース・バイ・ケースでの書き方を示していますので、どうぞご参考ください。

 一般的に、以下の3つの水引によって用途が大きく異なります。
すでに購入されている方は、ほとんどの場合「赤白・白黒・黄白」の3つのどれかが手元にあるかと思います。
�【赤白の水引の場合】
これは、お仏壇購入・入仏式・初参式・お墓建立の時に使用します。
これは、報恩講、降誕会、年末年始参り、寺院の落慶、住職就任、仏前結婚式、入仏式、初参式など、
お寺やお仏壇にお供えする場合に使用します。
これは年始参りの時に使用します。
赤白の水引で説明した上記とは別にお供え(お包み)する場合に使用します。
「御車料」とは、自宅やセレモニーホールで法事・葬儀を行い、僧侶が車で来る場合に使用します。
尚、施主で車を手配されたり送迎される場合は不要になります。
「御膳料」とは、法事等で会食につけない場合にお包みするものです。法事の後には、親族が集まって
皆で食事をしながら、故人の面影を偲びながらお酒を酌み交わし、また近況報告して血縁を深めていった
歴史があります。会食をなくして、午前中には終わり解散する事が多くなっていますが、できればお斎(とき)の席で
ゆっくり過ごしたいものです。環境・状況により様々でしょうから負担がないようにお願いします。
僧侶も午後からの予定次第で、なるべく食事の席につけるように日程を調整しますので、法事の日程と合わせて、
お斎の有無をご連絡いただければ幸いです。
僧侶がお斎の席につく場合は、不要になります。
「お供え」について、果物やお菓子をお供えする場合に、のしがある場合に書きます。
また、お供物を持って来られない場合、お供えの代わりに「お供物代」としてお供えすることも出来ます。
この他に、仏さまにお供えする花を「花代」としてお包みすることもあります。
これは、本堂・門徒会館の新築や改築など、お寺へ懇志や寄付をする場合に使用します。

 【黄白の水引の場合】
様々な使い方があるので、一番使いやすいと思います。
しかし、私個人的には赤白もしくは白黒をはっきりと使い分けてご使用頂ければと思います。
各種法要(報恩講・春秋彼岸・常例法座・永代経)
月忌参り・祥月(毎年の命日)、法事、懇志や寄付をする場合、お供えなどで使用します。

【白黒の水引の場合】
月忌参り(毎月の命日)
祥月(毎年の命日)
法事(◯回忌など)
葬儀・中陰(四十九日・満中陰・七日勤め)
納骨などで使用します。
主に施主として僧侶に渡す場合がこれになります。
月忌参り、祥月参り、法事・葬儀、中陰など
お寺やお仏壇にお供えする場合に使用します。
参拝者が施主に渡す場合などです。お供えする場合は、
文字を自分側にしてお供えします。
永代経懇志、永代供養
お寺への懇志や寄付する場合に使用します。
葬儀で受付が設置されている場合に使用します。
上記の【赤白の水引】の場合と同じです。
前項とは別にお供え(お包み)する場合に使用します。
これらは地域などによって様々ですので、くわしくは最寄りのお寺までご相談ください。
【水引が金銀の場合】
結婚式や披露宴、初参式などの場合、「御祝」として使用します。
以上、お布施の書き方・のし袋の書き方・表書きについてでした。

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