正信偈

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摂取心光常照護 已能雖破無明闇

2019/2/1  

(意訳)阿弥陀如来の光明はいつも衆生を摂め取ってお護りくださる (書き下し)摂取の心光、つねに照護したもう。(すでによく無明の闇を破すといえども) 「心光常護の益」という言葉が、親鸞聖人の著書『教行信 ...

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正信偈

2021/4/20  

解説と現代語訳 「正信念仏偈」は、親鸞聖人(1173年〜1263年)が90年の生涯をかけて作られた著書『教行信証』(全六巻本)の第2巻「行巻」の末尾に掲載されている。一般には「正信偈(しょうしんげ)」 ...

凡聖逆謗斉回入 如衆水入海一味

2019/1/19  

(書き下し)凡聖逆謗ひとしく回入すれば、衆水、海にいりて一味なるがごとし (現代語訳)凡夫も聖者も五逆のものも謗法のものも、みな本願海に入れば、 どの川の水も海に入ると一つの味になるように、等しく救わ ...

能発一念喜愛心  不断煩悩得涅槃

2019/1/19  

(書き下し)よく一念喜愛の心を発すれば 煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり (現代語訳)信をおこして、阿弥陀仏の救いをよろこぶ人は、自ら煩悩を 断ち切らないまま、浄土でさとりを得ることができる 以下6句で ...

五濁悪時群生海 応信如来如実言

2019/1/19  

(書き下し)五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし (現代語訳)五濁の世の人々は、釈尊のまことの教えを信じるがよい 五濁について ・劫濁とは、対立や戦争の絶え間ない時代の濁り ・見濁とは、仏の教法を ...

如来所以興出世 唯説弥陀本願海

2019/1/19  

(書き下し)如来、世に興出したまふゆゑは、ただ弥陀の本願海を説かんとなり (現代語訳)如来が世に出られるのは、ただ阿弥陀仏の本願一乗海の教えを説くためである この御文から、お釈迦さまがこの世にお出まし ...

本願名号正定業 至心信楽願為因

2019/1/19  

(書き下し)本願の名号は正定の業なり。至心信楽の願(第十八願)を因とす 等覚を成り大涅槃を証することは、必至滅度の願(第十一願)成就なり (現代語訳)本願成就の名号は衆生が間違いなく往生するための行で ...

普放無量無辺光 - 一切群生蒙光照

2019/1/19  

(書き下し) あまねく無量・無辺光、無礙・無対・光炎王、 清浄・歓喜・智慧光、不断・難思・無称光、 超日月光を放ちて塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る (現代語訳) 本願を成就された仏は、無量光・無 ...

五劫思惟之摂受 重誓名声聞十方

2019/1/19  

(意訳)五劫もの長い間、思惟してこの誓願を選び取り、名号をすべての世界に聞こえさせようと重ねて誓われたのである。 (書き下し)五劫これを思惟して摂受す。重ねて誓うらく名声十方に聞えんと 語句の解説から ...

建立無上殊勝願 超発希有大弘誓

2019/1/19  

(意訳)最高にすぐれた願をお立てになり 世にまれな大いなる誓願をおこされた   (書き下し)無上殊勝の願を建立し 希有の大弘誓を超発せり   願とは、阿弥陀様の全ての衆生を救うとい ...

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